福岡県三潴郡大木町とイケスエのきのこ

豊かな自然に恵まれた“きのこの町”――大木町について

“きのこの町”大木町ってどんなところ？

福岡県三潴郡大木町

福岡県三潴郡大木町は、「九州の穀倉地帯」として知られる筑後平野のほぼ中央、自然豊かなエリアに位置しています。全国的に名高い“きのこの町”として知られています。

株式会社イケスエは、“きのこの町”にある会社です

福岡県南西部にある大木町は、県庁所在地である福岡市からは鉄道もしくは自動車で1時間ほどのところにあります。
九州の穀倉地帯である筑後平野のほぼ中央に位置し、町全体が平坦で（標高4～5m）、理想的な田園地帯として古くより知られています。
縦横無尽に張り巡らされた割堀（クリーク・用水路）は町の総面積の約14％を占め、その歴史は荘園が誕生した平安時代にまで遡ることができます。

福岡県三潴郡大木町のプロフィール

人口（平成22年3月）	総数：14,546名（男性：6,854名 / 女性：7,692名）
人口（平成22年3月）	世帯数：4,530世帯
面積	18.43km2
人口密度	789人/km2
位置	東経……130度26分
位置	北緯……33度12分
隣接自治体	久留米市・大川市・柳川市・筑後市

九州一のキノコ生産量

温暖多雨の穏やかな気候と豊かな自然環境に恵まれた大木町は、昭和48年ころからキノコ栽培が盛んになり、現在では九州一の生産量を誇る“きのこの町”として知られるようになりました。
きれいな空気や水と生産者の愛情をいっぱいに受けて、ひとつひとつ丹念に栽培された茸（きのこ）は、味はもちろん、どれをとっても安全で安心なものばかり。流通の便もよいことから、全国各地の食卓へ新鮮なまま美味しいキノコが届けられます。

きのこの種類～あなたはいくつ知っていますか？～

株式会社イケスエは、“きのこの種類～あなたはいくつ知っていますか？～

大木町から全国に新鮮なキノコを産地直送でお届けする株式会社イケスエでは、豊富な種類のキノコを丹念に栽培しています。えのき、しめじ、まいたけといった食卓でおなじみのキノコから珍しいキノコまで、愛情を込めて生産。
贈答にぴったりのお得なセットもご用意しています。

ビタミンBが豊富に含まれ、血管拡張機能もあるとされているキノコです。業者様へおすすめの、石突きを取り除いた調理しやすい「カットえのき」もございます。「冷凍カットえのき」も開発中。

コレステロールを抑制し、高血圧・動脈硬化の予防によいとされています。食物繊維を多く含み、ダイエットにもおすすめ。バラバラで調理しやすい「カットぶなしめじ」もございます。「冷凍カットぶなしめじ」も開発中です。

免疫力を高める栄養素を含み、医食同源の言葉にふさわしく栄養満点。豊かな香りと歯ざわり・風味が特徴です。調理しやすい「カット舞茸」もあります。「冷凍カット舞茸」も現在開発中です。

シャキシャキした歯ざわりが人気のキノコ。フランス料理やイタリア料理の定番食材です。脂肪肝や便秘に効果があると期待されています。コレステロールが気になる方にもおすすめ。「エリンギスライス」もございます。

カルシウムの定着を促し、骨を丈夫にするビタミンDを豊富に含みます。血圧が高い方にもおすすめ。イケスエのしいたけは肉厚で食感がよいのが特徴です。「椎茸スライス」もございます。

食卓でおなじみのキノコをミックスした商品です。えのき・しめじ・まいたけ・エリンギ・しいたけの、5種類のきのこから、お客様のご希望のものをミックスできます。石突きをカットしていますので調理にも便利です。

福岡県でしか栽培されていない“幻のきのこ”。少量しか生産できないため、入手困難な場合も。カリウムを多く含み、鉄分は椎茸の2倍。皮膚を守るビタミン（ナイアシン）も豊富で、ビタミンD1に変化するエルゴステールも含みます。シャキシャキした食感は、キノコ愛好家にも大好評です。

イタリア・フランス・モンゴル地方の森や草原に生えるキノコで、かつては地元の人だけが楽しんでいた希少種。研究の末、日本でも人工栽培が可能となりました。βグルカンがアガリクスの3倍も含まれていると注目を集めています。「白霊茸」とも呼ばれ、プリプリの食感はアワビに似ています。

イケスエのキノコ

株式会社イケスエでは、大木町の豊かな自然環境のもとで愛情をかけ、ひとつひとつのキノコを丁寧に栽培。地の利を活かした生産と流通に加え、徹底した衛生管理・品質管理で、日本全国の食卓へ新鮮で美味しいキノコをお届けしています。
珍しいキノコの栽培のほか、カット製品や各種セット商品も開発し、お客様のさまざまなニーズにお応えできるよう努めています。
調理しやすい茸（きのこ）製品に関することは、当社へお気軽にご相談ください。